2014/03/19

石光寺~観心寺へ

関西花の寺巡りの続きです。

奈良公園にあるお土産物屋さんで昼食をいただいて、

次の目的地の石光寺へ。

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こちらのお寺は、牡丹の花が自慢なので、

残念ながら一番良い時期はもう少し後。

所々に今が旬の花も咲いていましたが、目を引いたのは梅かな。

少ない滞在時間の中で、住職のお話が長い割に実が少ないような感じがして、

サービス精神が旺盛なのですが、私にはあまり響かないお話で、

ピンとこなかったなあ…おこがましいですが。

そして次の観心寺へ…向かう途中でみた塔に、ビックリ。

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思わずバスの中からパチリ。

なんかガウディを思わせるような…

PL教団の塔なんですね…

そして観心寺へ。

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真言宗のお寺さんで、東寺と高野山のちょうど真ん中に位置するそうです。

静かな山の麓に位置していて、落ち着いた雰囲気でした。

楠正成の首塚とか、北斗七星を祀った星塚と、金堂は国宝だし、

見どころがたくさんあるのですが、時間が押していて、

閉門時間を30分延長してもらっての拝観だったので、結局少ししか見られませんでした。

でもちょうど古木の梅が花盛りで見ごたえがありましたよ~

本当はご本尊の如意輪観音様を拝観したかったけれど、

秘仏なので…残念…

そんな中、住職のお話が、とっても良かった…こちらは心に響きました。

大切なのは、自分の心を清める事…優しいお顔でお参り出来ますように…

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そしてそして、お土産にご祈祷清浄塩の北斗の塩。

食べても美味しいらしいけれど、お守りとして身に付けるといいらしい。

ちょっとした入れ物を作ろうかなあ~と、一つ楽しみが増えました。

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おまけは、最後京都駅での風景。

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京都駅ビルの伊勢丹側の階段、こんなライトアップがされるんですね~

ちょっと幻想的でいい雰囲気~

この階段のテッペンまで、横のエスカレーターに乗って初めて行ってみました。

夜9時頃、十三夜のお月様とガラスに映った京都タワーがとっても素敵でした~

は~でも周囲を見たら、カップルがいっぱい…

気恥ずかしくなって、慌てて降りて来ました~

家に帰りついたのは、0時半…楽しかったけど疲れた~coldsweats01








2014/03/16

浄瑠璃寺の春

おぼろげな記憶ですが、中学生か高校生の頃、

現国の教科書に堀達雄の「浄瑠璃寺の春」という文章が出ていて、

そこに登場する「馬酔木」の花が、どんな花なのか見たくて仕方がなかった。

その頃は今のようにネットが発達しているわけでもないので、

多分図書館の植物図鑑で調べて、その姿を想像し、

いつかは眺めてみたいものだと思ったんですよね…

久々にパラパラとめくった新潮文庫の「大和路・信濃路」

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もう日に焼けてボロボロ…確認したら昭和52年刷です…

そして数十年後の昨日、その景色を眺める事が出来ました。

阪急交通社の日帰りツアー「関西花の寺二十五か所霊場巡りとごちそうの旅」

第一回に浄瑠璃寺が含まれていたので、夫と一緒に出かけて来ました。

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朝7時37分発のサンダーバードに乗って京都へ…そこからバスで浄瑠璃寺へ

大和路・信濃路の「浄瑠璃寺の春」から…

>その小さな門の中へ、石段を二つ三つ上がって、入りかけながら、

>「ああこんなところに馬酔木が咲いている。」と僕はその門のかたわらに、

>ちょうどその門と殆ど同じくらいの高さに伸びた一本の灌木が

>いちめんに細かな白い花をふさふさと垂らしているのを認めると、

>自分のあとからくる妻のほうを向いて、得意そうにそれを指さして見せた。

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ちょうど馬酔木が満開です…これぞ浄瑠璃寺の春~

それほど香りが強い花ではなさそうですが、たくさん咲いているので、

清々しい香りが、周囲に漂っていて、気持ちいい~

三十○年来の願い…実はずっと忘れていたのですけどね…が叶った瞬間。

時は流れ、生きているといろんな事があるものですねえ。

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国宝の九体阿弥陀像で有名な浄瑠璃寺、思ったよりもこじんまりとした雰囲気です。

2台のバスで到着したので、この時は賑やかですが、

周辺はひなびた山裾なので、本来はきっと静かに時を刻んでいるんでしょうと想像します。

まず東側に位置する三重塔に参ってから、

池を挟んで西側に位置する阿弥陀堂の九体阿弥陀如来像を拝観します。

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堂内は撮影禁止なので、持っている写真で、こんな阿弥陀様と四天王(の中の2体)がおわします。

人は生きている間の行い?によって、往生する際に9段階に分けられるのだそう。

下の下から上の上まで。

こちらの九体阿弥陀如来様は、そのすべての人を御仏の元へ導いてくれるとか。

とても贅沢な発想ですよね。

そして9体すべてに、せっせとお参りしてまいりました~

間近で眺める阿弥陀如来さま、迫力あります。

そして一体ずつ違う表情をしていらっしゃる…どれも穏やかな表情です。

どんな私でも受け入れてもらえそう…これなら安心かな…

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ツアーにはこの二十五霊場用の御朱印帳が付いてきて、

そこに御朱印を貼り付けて、全部集めたら、何やら記念品がもらえるらしい。

今回のツアーでは、ご住職の講話もついています。

お寺の歴史やお参りの仕方を伺う事が出来ましたが、

何せ後2か寺回るので、滞在時間が短くて、落ち着いて聞いていられない雰囲気。

集合時間に遅れそうになって、慌ててバスに戻る参道では、

無人の販売所が、また長閑な雰囲気なんですよ~

菜っ葉のお漬物や、梅干しがぶら下がっていて、オール100円。

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もっとゆっくり物色したい気持ちを抑えつつ、次の目的地へ。

途中奈良公園の中にあるお土産物屋さんで、吉野葛料理のランチ。

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葛きり鍋、ホカホカであっさりと美味しくいただきました~

そして、次の目的地の石光寺へと向かいます。

 

2013/08/22

束の間の勢ぞろい

お盆は、千葉と栃木の実家へお墓参りに出かけて来ました。

この時は、愛媛と島根に暮らしている息子たちも集まって、

久々に四人家族が揃います。

今年は次男は早めに富山に帰ってきていたので、一緒に千葉へ。

免許を取って松江でも運転しているので、今回行程の半分は次男の運転です。

こんな日が来るとは…っていうのが実感。

でもとっても助かります。

一日目は千葉へ行くだけなので、途中、100名城の長野の松代城へと立ち寄りました。

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元々は武田信玄が上杉謙信と戦うための拠点として築いたお城だそうですが、

その後真田家の居城となって、明治維新を迎えたとか。

お城めいたものは、な~んにも残っていないのですが、

真田家10万石の城下町としての史跡が所々残っていて、

又は復元されたりしています。

文武学校と呼ばれる藩校?にあるこの弓道場は、現役で使われていましたよ~

静寂の中で、シャキッと身が引き締まる景色でした。

鍛錬中の武家の子息たちが、今にも現れそうです。

八重の桜に登場する会津武士のような人たちって、

あの時代はきっと日本中のいろんな場所にいたのではないかしら…と、

思えてきます。





二日目に長男と合流したのですが、

社会人になった長男は、豪勢に飛行機に乗って羽田へ降り立つというので、

車で羽田空港へお迎えに行きました。

途中、初めて東京湾アクアラインを走りました~

朝早かったので、まだ渋滞にもならず、実家のある茂原市から、

スイスイっと約1時間で行けちゃいます~

ちょっとだけ「海ボタル」に寄り道。

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まるで豪華客船のような外観なんですね~

中はお土産物やさんとか、レストランとか、たくさんの誘惑が…

あ~でもここが目的ではなかったので、チラッと回って羽田空港へ。

そして羽田空港も楽しい~

もっと楽しみたかったけれど、お墓参りもまだだし、

100名城の佐倉城に行く予定を立てていたので、

朝ごはんだけ、カフェで食べて、また1時間かけて戻りました…




佐倉城もね、お城は全く残っていません。

広い公園に整備されていて、敷地内に、国立歴史博物館があるので、

涼みがてら、見学してきました。


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歴史博物館、さすが国立~って感じで、見ごたえがありました。

でもね、実はこの時私、既に熱中症気味になっていて、

喉が渇いて、立っているのがだるくて…

それを我慢していたのがいけなかったのでしょうねえ…

夜ご飯のごちそうを食べられなくなってしましました…トホホ。

翌日は移動日だったのですが、一日中気持ちが悪くて…

せっかく家族4人が一緒にいられるのに、もう情けない自分ですわ。

まあでも、一年ぶりの父の墓参りは出来たので、ヨシとしましょう。

翌日はもう長男は、一人離れて東京経由で、愛媛へと戻っていきました。

結局4人が揃っていたのは、二日間のみ。

まあ社会人となってしまったら、休みも会社に合わせてだし、

自分の都合も出てくるから、仕方ないか…

そうやって本人も親たちも、環境に慣れていくのですね、きっと。

で次男と私たち夫婦3人で富山へ。



ちょうど帰り道に、100名城の足利氏館があるので、立ち寄りました。

…既に名前から城じゃないし…

行ってみたら、鑁阿寺(ばんなじ)というお寺さん。

最近国宝に昇格したらしい…

荘厳な雰囲気のお寺さんでした。


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この日、恥ずかしながら私は下痢しておりまして、

さっさとお参りして、御朱印をいただき、一路高速道路を富山へ向かい、

我が家へ戻ってまいりました~

今回は体調的には、散々な里帰りでしたが、

それぞれに自分のペースで暮らしている母たちに会えて、

ホッとして、パワーをもらって帰ってきました。

昨日よりも明日を見て、頑張らねば。

2013/06/12

もっと遡って…

今日は真夏のような一日でした~

少し水分が欲しい…自分にもお庭にも…


さて、高野山への旅のつづき…

お寺の朝は、住職さんの朝参りから始まります。

真言宗の声明は、聞いていて心地よい響きです。

ヒロコさんが、フキコさんへの回向(多分)をしてくれたので、

私も一緒に手を合わせて、お線香をあげたら、

彼女の頼りがいのある笑顔や、照れたような笑顔が思い出されました~

実は今回、フキコさんとのイワクのある方もご一緒していたので、

もう10年近く前のその出来事も思い出して、

改めて正義感の強い彼女を見習いたいと強く思ったのでした。

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そして、体に滋養がしみこむような朝食をいただきました~

完食です…ご馳走様でした。

奥の院で、自分にお土産をもう一つ購入したのです。

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この指輪を身に付けていると、

この世の苦痛を弘法大師様が肩代わりして下さり、

お念珠の代わりにもなるという、銀製の指輪。

少女の頃に買ったおもちゃの指輪のように、

サイズを調節出来るようになっているんですよ~

あ~でも、私、指輪って長い事付けていられないのでした…

結婚指輪も、一か月が限度だったし…

せめていつも持つバッグに忍ばせておくことにします。

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それからお題目が残るお線香も…japanesetea

火をつけたら、意外と現代的なとってもいい香り。

ただ22本しかないので、ここぞという時に使う事にしましょう。coldsweats01






そして高野山を後にして、最後の観光場所の堺へと向かいます。

途中JAの直売所へも立ち寄ってくれたので、

ここでも色々と目移りしながら、楽しい時間を過ごしました~

さすが和歌山、梅が安いのです~

な、なんと1キロ190円dollarで、ジュース用の梅を購入~

昼食は、堺の丸三楼雪陵庵という、料亭で、松花堂弁当です。

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一つ一つのお料理、其々に丁寧に作ってあって、

美味しい数々を、落ち着いた趣のある料亭でいただきました~

ご馳走様でした…幸せです~

そして歴史の教科書でしか見たことが無かった、

仁徳天皇陵…前方後円墳を訪ねました。

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横から見たら、こんな丘が見えるだけ…

そりゃそうだ~大きいはずだもの。

ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、

すぐ側にある博物館で歴史のお勉強をして、

堺市役所の最上階の展望台から、全体像を眺めます。

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あ~あそこに見える、森がそうですね~って、

はっきりくっきりとは、見えないけれど、まあ仕方が無いですよね。

スカイツリーから見下ろせば、わかるのかも知れません。sweat01

わあ~でもすごいわ~

展望台からは、数年前までは、一直線上に大阪城も見えたらしい。

仁徳天皇陵以外にも、たくさんの古墳が点在しているし、

千利休、堺商人、自由都市、秀吉…

そして今の発展した街並み…

現代と歴史が一体化した町なのですね、堺。




最後バスの中で夕食弁当をいただきました。

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関西の名物が入った、お楽しみ弁当です。

疲れた胃には、少々重いような感はありますが、

最後まで至れり尽くせりのバスの旅でした。



とっても楽しい二日間の旅でした。

次に高野山に行く機会があれば、

季節のいい時に、町石道をてくてく歩いて、

ゆっくりと時間をかけて行ってみたいなあ~

2013/06/11

八葉の峰に囲まれた世界

先週の土日で、

ヒロコさんのお寺の、本山詣りツアーに、特別参加させていただいて、

憧れの高野山へと出かけて来ました。

朝6時に高岡を出発~

途中高野山のお膝元の和歌山県橋本市の「ゆの里」で、昼食。

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湯豆腐もついて、昼食にしては豪華で、美味しかったのですが、

お味噌汁が…赤だしで、う~ん、なんか一つ足りないようなお味。

でも満足です~ご馳走様でした~

そして、八葉の峰々を眺めて超えて、憧れの高野山へ到着。

まず奥の院へ。

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一の橋という「奥の院」への入口に一歩足を踏み入れた途端、

覆いかぶさるように立つ樹齢数百年の杉木立からでしょうか、

なんとも言えない深遠な空気に包まれます。

ガイドさんの案内を聞きながら、

有名無名の方々の五輪のお墓を眺めながら・・・

お墓と言っても供養塔なのですよね…歩いていると、

年輪を刻んだ巨木から発せられる…と思われる…気に、

パワーを授けていただいている感じですよ~

道の突き当りには、燈籠堂があって、

多くの人々の願いや思いを中に秘めた燈籠が数えきれないほど奉納されていて、

幽玄な美しさで出迎えてくれます。

そして弘法大師御廟の地下へと進んで、

右手で五鈷杵、左手で大きな数珠を触って、

家族が無事に過ごしていけるようにと、お願いしてきました~



次はバスに乗って金剛峰寺へと移動です。

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金剛峰寺は、きらびやかな派手さは全く無い、

質素な美しさをもったお寺でした。

右の写真は屋根の上にある、防火用水~なんか絵になりますねえ。

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美しく整えられた石庭に、

中の台所には、スイカが冷やしてあったりして、

修行僧??の生活の香りがします。

ヒロコさんのだんな様は、こちらで修行をしていらしたとの事で、

一般の観光客は入れない、奥の奥、昭和天皇がお食事をしたお部屋とかも、

見せていただきました~ラッキー~


今日の泊まりは、宿坊の「増福院」

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こちらでは一緒に行った、Tちゃん、gaeさん、まーぶるさんと私の4人部屋で、

まるで女子会のよう。

夕食は、心のこもった精進料理が、二の膳まで並んで、とっても豪華~

ただ実は、乗り物に弱い私、

朝からバスに揺られた疲れがピークに達して、

お部屋に入った途端に頭痛と気持ちが悪くなってしまって、

皆さんにご心配をおかけしてしまいました…トホホ

この美味しい夕食も、半分ほどしか食べられなくて、残念だったのです…

もっと体力をつけなければ…と、反省と実感です。

テレビの無い夜、シンと静かな部屋で、一日の疲れもあって、

もう9時ごろからご就寝でございます。

でもねこの時、私なんだか眠れなくて、

一時間ごとになる鐘の音を聞きながら、あれやこれやと妄想しておりました。

これまでの人生の色んな事が思い出されて、

学生時代の事、卒業してからの事、

結婚して、子どもを授かって、

父が亡くなって、子ども達が離れていって…な~んて事。

いつもは思い返す事も無いような諸々が浮かんできて、眠れないの~

なんだかんだと文句ばっかりつけておりますが、

夫にはいつも助けられているなあ~

私が願う事は、いつも隣で、極力実現させてくれようとしてくれてきたんです…

もっと大切にしてあげなければ…

こんな殊勝な奥さんの気持ちになるのも、弘法大師さまの力でしょうか。

なんて思っているうちに、すぐに朝がやってきました~



今、朝活に目覚めている女子会の私たちは、

5時に起きて、朝の壇上伽藍へと散歩に出かけて来ましたよ~

朝の空気は、昨日よりもまた一段と清々しくて、気持ちいい~

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まずは大門。

ここが高野山の入口なんです…正面から入らなくては…ね。

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壇上伽藍と呼ばれる場所には、たくさんの建物が集まっています。

高野山と言えば朱塗りが目に鮮やかな根本大塔が有名ですが、

西塔と東塔は、昔ながらの木造建築。

この写真は西塔…周囲の緑の中で、静かに佇んでいる雰囲気です。

私としては、こちらの方が好みかなあ。

右の写真は、六角経蔵で、下の方に回す取ってがついていて、

一週回せば、中の経本を読んだ事にしてくれます。

朝、女子だけで回そうと思ったら、重くて出来なかったけれど、

後から他の皆さんも一緒に回したら、回りました~

ご利益がありますよ~に~…他力本願ですわね。

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国宝の不動堂から見た根本大塔と、正面からの根本大塔。

1200年の歴史の中で、何回も火事に見舞われた高野山。

山の中だから、どうしても雷に狙われてしまうそうです。

そんな中でも、数百年の歴史ある建物も残っているんですね。

三鈷の松も、忘れてはいけません。

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弘法大師が、修行を終えて唐から帰る時に、東に向けて投げた三鈷杵が、

引っかかっていたという伝説の松です。

三本の松葉。

奥の院のご朱印と共に、大切に持ち帰りました。

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そして根本大塔と金堂、金剛峰寺のご朱印です。

う~ん、素敵な文字ですねえ~

そして、自分へのお土産にクリアファイル。

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今回実物には出会えなかったけれど、こうやくん、かわいい~

宝物館では、平清盛の血の曼荼羅も観て来ました。

嘘かまことか…ただ歴史上の人物が身近に感じられる世界ではあります。

つづく…

2012/10/21

鳴き竜のお寺

昨日今日と、秋晴れの気持ちの良いお天気が続きました~

昨日はせっせと家の冬支度。

冬物の服を出して・・・と言っても、

タンスの手前と奥を入れ替えるだけですが・・・

コタツとヒーターを出して、これで急に寒くなっても大丈夫。

お庭の秋冬支度も。

自己流ですが、樹木の剪定をして、秋まきの種を蒔いて、

花が終わったプランターの土を、苗作りに使えるように、

苦土石灰と腐葉土を混ぜて、再生のため寝かせました。

まだもう少し作業が残っているのですが、一息入れることにして、

今日は夫と、北陸観音霊場めぐりへとお出かけです。

北陸三十三観音霊場の第三十一番、

正源寺です。

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富山市街から、南に下がった所にあります。

周辺は屋敷林に囲まれた家々が広がる、静かな場所にありましたが、

すぐ近くにある常願寺川の氾濫を納める目的で建てられたお寺さんだそう。

1000年は経つという聖観音像は、秘仏なので拝観できませんでしたが、

泣き竜の天井画は、迫力がありました。

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ある場所に立ち、パンっと手を叩くと、

天井の竜が鳴いたように響きました~すごい~sign02

日光東照宮の鳴き竜よりも、ずっとしっかりと響く・・・

幸せを呼び寄せてくれそうです。

こんな鄙びた場所にあるとは思えないような、隠れた趣のあるお寺さんでした。




今月は夫の誕生月。

お祝いを兼ねて、ANAクラウンホテルで、ランチバイキングへ。

実は無料券を一枚いただいてあったので、半額で~す。

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一つ一つのお料理が、とっても美味しいのです~

お腹いっぱいいただきました~

楽しい休日の一日でした~wink

明日からまたお仕事頑張りましょう。

2012/10/14

七尾城址へ

今日は夫に付き合って、

日本百名城の一つ、七尾城址へと出かけてきました。

七つの尾根にまたがって建つ、山城なのだそう。

富山からだと、道順で、まずは展望台へ。

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七尾の由来から七角形のちょっと変わった展望台からは、

お~いい眺め~七尾の市街地が見渡せます。

手前が市街地で、右奥が能登島ですね。

この展望台から少し下った場所に、七尾城址があります。

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案内板を見ると、山を平に切り開いて作った山城だということがよくわかります。

建物は現存していなくて、石垣のみ。

遊歩道が整備されているので、のんびりと散策しながら、本丸へと上っていきます。

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結構キツい上り坂を、はあはあ息を弾ませつつ登りきると、

見晴らしの良い本丸が広がっていました。

昔の人は、眼下に見える市街地から、このお城まで、

せっせと歩いて上って来たのか~と、思いを馳せます。

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そして、二の丸、三の丸と少しずつ下がっていき、

最後にまた本丸の登り口に戻って来る散歩道を、歩いて来ました。

割と早い時間に出かけたので、ほとんど人がおらず、

時折さわさわ・・・と木々の葉を揺らす風が吹く中歩くのは、

とっても気持ちが良く、それはきっと、時を経ても変わらずにある感覚で、

昔の人たちの姿が、見えるような錯覚に陥ります。

この城は、上杉謙信が攻め滅ぼしたそうですが、

高低差のある道を歩いていると、さぞや難儀したことだろう・・・とも思います。

途中、takeさんのブログで紹介されていた、

ミゾソバ(別名ウシノヒタイ)がたくさん咲いていましたよ~

確かに葉の形が牛の顔みたいに見えます~

坂の途中の日が当たる場所に咲いるのを見つけると、

坂道で疲れた体を忘れて、ホッと心が和みました。



ついでに北陸三十三観音霊場の一つ、妙観院へも立ち寄りました。

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天然の岩を利用して作られた、豪華な門が迎えてくれます。

七不思議の伝説のあるお寺さんです。

鼓岩を叩くと、頭痛が治るとの事で、バンバン叩いて来ました~

疲れると襲ってくる頭痛が、なくなりますように~



ちょうどお昼になったので、

七尾フィッシャーマンズワーフにある、加賀屋でお昼をいただきました~

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上手く撮れなかったけれど、

プチ海鮮丼に天ぷらと茶碗蒸しがついて、¥1,500也。

私にはちょうど良い量で、美味しくいただきました~ご馳走さま~

日本で一番のおもてなし旅館の加賀屋に、まだ泊まった事はありません・・・

一度は泊まってみたいなあ~

2012/10/07

若狭へ

連休初日の昨日、

久々に夫と北陸観音霊場巡りへと出かけてきました。

北陸三十三観音巡りの第一番は、今話題の大飯原発のすぐ近く、

高浜町にあります。

青葉山 中山寺

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彼岸花が咲き誇る階段を上った所に、

桧皮葺の屋根が美しい本堂が現れます。

静かな佇まいに、感動~

えっ、拝観料がいるの??

三十三観音巡りで、これくらいの規模のお寺さんでは、

今まで拝観料はいらなかったのですが・・・

中までは拝観せずに、外から手を合わせて、御朱印のみいただいて、次の2番へ。

本光山 馬居寺

すぐ横に川が流れていて、絶えず水音が聞こえる参道を、

足元に気をつけながら登っていくと、風雪に耐えてきたと思われる観音堂が現れます。

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横手には沢山の石仏郡があって、様々な思いが収められているよう。

のんびりとお参りをして、扇型の石を踏んで、

未来が開けるようにと願いながら、次の妙楽寺がある小浜へと向かいます。



岩屋山 妙楽寺

こちらには重要文化財の千手観音像があります。

秘仏ではなく、公開されているので、

近くまで寄ってじっくりとお参りしてきました。

悩み事をなんでも聞いていくれそうな、慈悲深いご尊顔。

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横にある地蔵堂に祀られている大きなお地蔵様のお顔が、

義兄によく似ているように見えて、ちょっと親近感が湧いたりして・・・

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小浜では、国宝巡りとか言って、周遊バスが定期的に廻っているそう。

そんな風に観光に力を入れているせいでしょうか、

きちんと説明をしてくださる代わりに、みんな拝観料が必要です。


次に4番札所の多田寺へと到着したら、3時40分。

そこのお坊さん、ここは4時で終わりなのですが、

今から説明していると、4時過ぎてしまうから、もう今日は終わりです・・・とかで、

文字通り、門前払いをくらいました。

説明はいらないから、拝観と御朱印だけでも・・・とは、言えない雰囲気だったので、

今回はこれで観音廻りは、ひとまず終了に。

朝モタモタして、出発が8時になってしまったせいだわ・・・反省です。


気を取り直してガイドブックを見ると、観音巡りのお寺ではないけれど、

国宝がある明通寺は、5時までOKなので、立ち寄ることにしました。

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立派な山門をくぐると、国宝の本堂が見えてきます。

茅葺き屋根が美しく、荘厳な雰囲気に包まれています。

ご本尊は薬師如来さま。

お坊さんの説明を聞きながら、のんびりと拝観しました。

横に建つ三重塔も国宝です。風格のある塔ですねえ。

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ご本尊が薬師如来様だからでしょうか、

御朱印は、医王殿の文字。

ちょっとした枯山水風のお庭もあって、落ち着きます。

ちょっと疲れたので、すぐ近くにあったカフェ風音で一休み。

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廃校になった分校を改築した建物は、味があります。

革製品や木工などの雑貨もあり、ジャズが流れている素敵なお店でした。

私はアイスミンティと季節のタルトをご注文。

さっぱりした緑茶風味のミントティが美味しい~もちろんタルトも~



楽しかったけど、片道4時間弱の道のりは、日帰りでは少々キツい。

今日は朝から住民運動会のプラード奉仕(ボーイスカウト)があったので、

朝寝坊しているわけにもいかず、今頃になって疲れが出てきた感じです。

もう眠くなってきちゃった・・・

明日がお休みなのは、嬉しいです~お休みなさい~sleepy

2012/01/09

初なんとか…がいっぱい

今年のお正月休みは、曜日の関係で、とっても長いお休みとなりました。happy01

一応6日(金)が仕事始めだったのですが、その日は初顔合わせのみで、

すぐに解散となり、実質今日までがお休みで、明日がホントの仕事始め。

こんなに長いと、気持ちが緩みすぎて、明日が少々怖い…happy02

なんてことを思いつつ、元旦から今日までの事始めを、色々と。

休み最後の今日、運動不足解消にウォーキングを兼ねて、

fuji御朱印をいただいて来ました~

城端(じょうはな)にある善徳寺。

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浄土真宗のお寺さんです。

山門の荘厳さは、すぐ近くにある瑞泉寺を思わせる感じです。

木彫りの彫刻が素晴らしい~

とっても大きなお寺さんですが、冬の間は休眠状態だそうで、

宝物館とか見ることが出来ずにがっかり…春になったらまた出かけてみましょう。

でも御朱印はしっかりといただいてきました。

雪の降る地方ならではの、雪囲いをした本堂の風情が、またいい感じです。

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城端は曳山祭りが有名で、曳山会館も見学しましたが、

この季節、お客は私たち夫婦のみ…

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会館の方の解説付きで、のんびりと楽しんできました。

5月に行われる曳山祭りにも、出かけたくなりました。

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昨日は初fuji映画鑑賞。

富山が舞台になっている「RAILWAYS

三浦友和・余貴美子主演の、夫が定年を迎える夫婦の物語です。

定年を迎える時に、すれ違う夫と妻の気持ち…

その時期が近づきつつある私たち夫婦も、ちょっと考えさせられる内容でした。

終末期医療で緩和ケアを受けているおばあちゃんの言葉、

「夫は初めはオだったけど、いつの間にかペになっていた」

夫がいつの間にかペットのようになっていた…って、

このままで過ぎていったら、我が家もそうなりそう…

話し合って置かないといけないなあ~と思う場面でした。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

お休みが長かったので、初fuji手仕事も。

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市販のかっぽう着に、ちょっとだけアクセントを。

リバティプリントのヨーヨーキルトで、ちょっぴり華やかな印象に。

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それと、これもリバティプリントのラミネート布で、マーブル口金のポーチを作って見ました。

以前むーちゃんのブログに紹介されていた、

100円ショップで口金を手に入れて、ミシンと接着剤でせっせと作ってみました。

ギャザーの寄せ方が難しくて、少々不細工な出来ですが、

それなりに可愛く仕上がって、満足。

ただ、口金に接着剤で止めてあるだけなので、

布が口金から剥がれてくる事があり、注意が必要なのだ…

でもこれって私の手際のせい??かも。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

最後になりましたが、初fuji家計簿。

毎年張り切って付け始めても、なかなか続かない家計簿。

今年は、本屋さんで見つけた、これで。

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家計だけでなくて、食べ物と体重管理も一緒に出来る…はず。

取り敢えず一週間付けていますが、

お正月ということもあり、

摂取カロリーが消費カロリーを上回る日々が続いています。bearing

昨日次男が島根に戻って、

また老夫婦二人の暮らしになったので、

献立を見直して、摂取カロリーの節約にせっせと励むことにしましょう。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

昨年は夫婦二人きりの暮らしになり、

色んなことで迷いの多い一年でした。

今年からは今後の人生の目標を決めて、それに向かって邁進したいと思うのですが、

その目標が定まらずにいる状態です。

なので、今年はその目標を探す元年にしたいと思います。

この年になって今頃…と思わないでもないですが、

今までの人生、結婚、出産育児、再就職…と、

自分の意思だけではない状況から、生き方を決める事が多かった気がしています。

それを後悔しているわけでは無いのです。

とっても有意義なこれまでだったと思ってもいます。

ただ他に選択肢があるなんて、思っていなかったという感じです。

でもこれからは、もう少し自由に自分で選んで過ごせる時に来たのかと思うので、

ゆっくり時間をかけて、次の何かを探したいと思っています。

結局何も見つからないかもしれないけれど、

それはそれでいいのです。

見つけようと思う気持ちが、自分を力づけてくれる気がするから。

…でもマイペースで、のんびりとですが。wink

2011/10/03

高野山カフェ IN 金沢

足早に訪れた秋の日の昨日、

次男のラグビーママ友3人組のTちゃん・Mちゃんと、

金沢で行われている、「高野山カフェ」へと出かけて来ました。

真言宗の総本山、高野山の雰囲気をちょっとだけ味わえるというイベント。

イベントの予定を見ると、説法・阿字観、写経体験…

う~ん、言葉を見ているだけで、まさしく仏教の世界…

1時からの説法を聞こうと思いつつ、

ついでに開催場所の金沢の東山周辺も少し散策したいと思い、

少し早めに出てきたので、まずは、ランチで腹ごしらえです。

目についたフレンチのお店、「ビストロ とどろき亭」に入りました。

大正ロマン溢れる雰囲気のお店で、ハンバーグランチをご注文。

Img_3438Img_3435  Img_3436

サラダに、加賀野菜の金時草が入っていましたよ~

きのこ類の付け合せも美味しく、ハンバーグも手作り感のある美味しさでした。

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デザートに、蕎麦のブラマンジェ…そばの香りがしてでも甘くて、

不思議な美味しさです… ご馳走様でした~

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そして、「茶ゆ」で行われる高野山カフェへ。

2回の小さな座敷で、まず説法を聞きました。

多分30代~40代くらい?と思われるお坊さんから、袈裟のお話。

袈裟は元々、捨てられたぼろ雑巾を集めてつなぎ合わせたものだそう。

インドでは、皆が同じような布をまとっているので、

修行をした者と一般の人々を区別するための衣で、

僧は私有物を持ってはいけないので、そのような衣になったそう。

糞掃衣(ふんぞうえ)とも言われるとか。

え~でも今のお坊さんたちの袈裟を見ていると、

(高野山の修行僧は、もしかしたら違うかも知れないけれど)

階級や既得権力の象徴のように見えるのですが…複雑~

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その後「阿字観」という瞑想法のさわりを体験です。

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こちらに書いてある文字が、「あ」

全ての始まりのイメージなのでしょうか。

いわゆる座禅の方法だと思いますが、

これを見ながら、呼吸を整えて、究極の無の境地へと入っていく…はず。

この狭い部屋から、心を解放して、無限の宇宙へと飛んでいく…はず。

でもホンの20分くらいでは、雑念を払う事も出来ず、

あ~足がしびれてきている~なんて思いながら、

あっという間に小さな座敷に心が戻って来ました…

っていうか、どこにも飛んで行っていないし…ハハハハ~happy02

それでも、この阿字観の象徴を写メで撮って来たので、

気持ちを落ち着けたい時は、取り出して眺めながら、呼吸を整える事にしましょう。

どこででもできるので、何度も挑戦しているうちに、

何かが見えてくるかも知れない…と、淡い思いを抱きます。

その後略式の写経体験をして、

Img_3446 最初と最後の2行のみ。

今日の高野山カフェは、おしまいです。

あ~そうだ~途中で、お坊さんたちのコーラスnotes も聞きました~

良く通る、渋い声での、アカペラ風お経コーラスflairです~

なんか聞いていて、気持ち良かったわ~

マスコットキャラクターの「こうやくん」とも遭遇。

Img_3443 可愛らしいでしょう?

頭がデカいのよ~ハハハ~

正味1時間半ほどでしたが、日頃は体験できない、

仏門の世界をちょっとだけ垣間見た感じです。

まあ総体的に、高野山の出張模擬店…て、感じだったかな~

それでも、宗教全体から離れて暮らしている私みたいな人にとっては、

仏教の世界は、敷居の高いものではなく、

生活に密着しているものなのだと、再認識させてくれたから、

高野山側の、思惑には、ハマっていたかな。

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それから、「観音院」で、ご朱印をいただき、

(私は2回目の参拝だったので、上書きなる方法で)

東茶屋町の路地裏?にある「ゴーシュ」でティータイム。

Img_3445 Img_3444

和洋がうまくミックスされた空間で、落ち着いた時間を過ごせます。

カモミールティーとイチジクのケーキをいただきました。

ケーキは、アルコールが効いていて、ちょっぴり大人のお味でした。

夜はお酒を出すお店なので、

夜立ち寄ったら、また違った雰囲気で楽しめそうです。

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東茶屋の奥の方?一角、駐車場でこんな生き物を発見!!

Img_3434

何?猫?…と思って近づいてみたら、

これってもしかして、タヌキ?の子ども。

弱っている様子で、近づいても動きませんでした。

卯辰山から迷子になって降りてきたのかしら??

帰りにはいなくなっていたけど、どうしたかなあ~wobbly

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